ハンド17の時はヒット?それともスタンド?



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「ブラックジャックの基礎」の欄で前述したように、ブラックジャックテーブルでのディーラーは、あらかじめ決められた手順、方法でヒットするかホールドするか決定されます。
17ポイントでの決定が重要なものとなっており、ブラックジャックのディーラーはその数字が17に達するまでヒットし続けなければなりません。一方、プレーヤーは自分の好きなところでホールドすることができます。

また、ディーラーは17あるいはそれ以上のハンドになった場合、さらにヒットすることができません。
上記したように、プレーヤーはいつでもストップできるように、さらなるチャンスを追ってヒットし続けることもできます。ハウス側の利点とも言えるかもしれませんが、ハウス側はヒットするか否かのはっきりとしたルールがあるため、通常プレーヤーが思い悩むようなジレンマに陥ることはありません。
様々な状況下での最適な選択肢を示した 以下の表を参考にしてください。数学的(確率論)根拠に基づくもので、世界中のプレーヤーに活用されています。

この表は基本的な戦略で、基本的にはカジノ側のアドバンテージを如何に小さくするかということにポイントが置かれていることを肝に銘じてください。また、この表はラスベガスで採用されているルールに基づき作成されています。また前述しましたが、現在ほとんどのカジノでサレンダーは認められていません。



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自分のハンド
ディーラーの表向きのカード
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
ハードの合計
18-21
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
17
S
S
S
S
S
S
S
S
S
Rs
16
S
S
S
S
S
H
H
Rh
Rh
Rh
15
S
S
S
S
S
H
H
H
Rh
Rh
13-14
S
S
S
S
S
H
H
H
H
H
12
H
H
S
S
S
H
H
H
H
H
11
D
D
D
D
D
D
D
D
D
H
10
D
D
D
D
D
D
D
D
H
D
9
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
5-8
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
ソフトの合計
A,9
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
A,8
S
S
S
S
D
S
S
S
S
S
A,7
D
D
D
D
D
S
S
H
H
H
A,6
H
D
D
D
D
H
H
H
H
H
A,4-5
H
H
D
D
D
H
H
H
H
H
A,2-3
H
H
H
D
D
H
H
H
H
H
ペアー
A,A
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
10,10
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
9,9
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
S
S
8,8
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
SP
Rsp
7,7
SP
SP
SP
SP
SP
SP
H
H
H
H
6,6
SP
SP
SP
SP
SP
H
H
H
H
H
5,5
D
D
D
D
D
D
D
D
H
H
4,4
H
H
H
SP
SP
H
H
H
H
H
2,2 3,3
SP
SP
SP
SP
SP
SP
H
H
H
H

記号:

S = スタンド
H = ヒット
D = ダブル
SP = スプリット
Rh = ヒット(可能ならサレンダー)
Rs = スタンド(可能ならサレンダー)
Rsp= スプリット(可能ならサレンダー)

 
この表は一見分かりづらそうですが、実はとても使いやすくできています。表の左の欄には、考えられる全てのプレーヤーのハンドが明示されています。
そして、前述したようにディーラーのハンドは1枚だけ表を向いていますので、合計これらの3枚のカード情報から、最善の取るべきアクションを提示しているのです。たとえば、あなたの手が11(エース)と4の場合、あなたのハンドは15となります。「自分の手」の欄の15のところを見ます。そして、ディーラーの表向きのカードが9のとき、15の欄を右に移動し、9のところの欄があなたの取るべきアクションです。「H」と表記されているのはヒットの略で、ディーラーは15以上になる確率が高いため、確率論的にはヒットするのが得策だということになります。
何度かご自身で上記のようなケーススタディーを行い、よりこの表を熟知してください。そうすれば、あなたはもう立派なブラックジャック通ですよ。